院長よりご挨拶




 



院長よりご挨拶

院長
Kazami Tomoki
風見知希

茨城県坂東市で、変形性膝関節症専門整体院ほねつぎ風見の院長、風見知希と申します。

この度は、当院のホームページを見ていただきありがとうございます。



僕の小学校時代は喘息気味で体も弱く、運動には無縁な子どもでした。

そんな僕の転機はバルセロナオリンピックの古賀稔彦選手の金メダルの映像でした。

試合数日前に膝の怪我をして、それでも勝ち抜いて優勝する姿に震えて、やりたい!と思ったのがスポーツとの関わりの始まりでした。



やってみたは良いが、怪我の多い現役時代。

中学、高校で2回も手術を経験し、今度は治す側に行きたいと思い、高校卒業と同時に柔道整復師の専門学校に入学しました。

師匠や友人に恵まれ、外傷という怪我のスペシャリストとして修行時代を過ごし、東京で独立もしました。

東京でもスポーツ選手を多く対応し、各種スポーツや団体の現場に行き、休みの無い毎日でした。



そんな僕も40歳を過ぎて、ふと、幼少期、少年期を思い出すことが多くなりました。

長男ということもあり、地元である坂東市に貢献したいなという気持ちが日々強くなり、43歳に東京の院を閉じて、坂東市にて地元の健康に携わりたいという思いで『ほねつぎ風見』を作るに至りました。
  
ここの院のコンセプトは『なんで痛くなったのかを考え、少しでも痛みのない生活を送れるように寄り添う』ことです。



患者様の症状は大きく別けて2種類あります。

1つ目は、骨折や捻挫など、なぜそうなってしまったのか原因がはっきりしている症状です。

これを急性外傷と言い、発生してから2週間以内であれば保険適応となります。



2つ目は、原因がわからず、慢性的な痛みで悩んでおられる症状です。

かれこれ何年も腰が痛いとか、何年も足や膝が痛いと言われるものになります。

専門的な言葉で言えば、変形性膝関節症、慢性足関節不安定症、変形性膝関節症などの症状となりますが、患者様は専門家ではありませんので、足が痛いと言われるのです。

こうした症状は自由診療となり、保険を使うことが出来ませんが、どこに原因があるかを深堀して、痛みの根幹を見つけて治療していくのです。



この原因がわからず痛みに苦しんでおられる患者様がとても多いので、『ほねつぎ風見』では、一日に診る患者様の数を絞っています。

僕は1人に対してじっくりと膝を合わせて話していきたいからです。

今や、100歳でも元気でいらっしゃる方が多い現代です。

元気で『動ける』体でいるために、『ほねつぎ風見』は存在します。

小さい頃に恩を受けた『坂東市・岩井市』に少しでも貢献できるように頑張ります!


プロフィール

星座牡牛座
誕生日1980年5月20日生まれ
血液型A型
出身地茨城県坂東市
趣味読書・映画鑑賞・空手・ゴルフ
その他・東京ガスクリエイターズ ヘッドトレーナー
(アメリカンフットボールX League X1Super 所属)

・ハワイ大学解剖学研修 修了生

・柔道整復師専門学校、大学特別講師